困ったときのQ&A
各質問をクリックすると回答が表示されます。

●よくあるご質問:製品全般について

A. すべての製品ではありませんが、取扱説明書をDLできるようになっております。こちらよりどうぞ。

A. 近年の弊社商品は、流通販路の区別を型番最後尾のアルファベットで表しております。製品内容はまったく同一でございます。*ただしドライブレコーダーで型番最後尾に(G)と記されている機種のみ、電源にシガーコードではなく裏取配線を同梱した販売店専売モデルとなります。

A. ファームウェアのアップデートによって直る場合がございます。
お手数ですがこちらのページをご覧になり、該当機種がございましたらファームウェアの更新をお試し下さい。
また、もう1つよくある原因として、製造から時間が経ち、「内蔵電池」が劣化しているケースが考えられます。
保証期間(1〜3年)を超えている場合は有償での修理となります。ご購入データをご用意の上、こちらの「フォーム」をご利用になりお問合せ下さい。

A. まずは取扱説明書をご覧になり、「初期化」ができる機種であればそちらをお試しになって下さい。
またよくある原因としては、なにかの弾みで「キーロック」がかかった状態となってしまい、操作不能になるケースがございます。取扱説明書をご覧になり「キーロック解除」をお試し下さい。
以上をお試しになり改善しない場合は、ご購入データをご用意の上、こちらの「フォーム」をご利用になりお問合せ下さい。


●ドライブレコーダーについて

A. 付属のSDカード / microSDカードを本体に差し込んで映像を記録します。
32GBまで対応していますので、もっと撮りたい場合など、買い足す事も出来ます。
※書き込みスピードで分けられる「クラス●●」などSDカードに指定がある場合がございますので、ご注意くださいませ。

A. モニター付の機種の場合は、本体画面での確認ができます。

AV出力対応機種の場合は、AV入力付のモニターやナビに接続して再生できます。
(コード別売)

SDカードの記録をパソコンで確認する場合は、専用の再生ソフトを使用するタイプと、一般的な再生ソフトを使用するタイプがあります。
USB接続ができる機種は、本体をパソコンに直接接続することで映像を見ることが可能です。

A. 大変申し訳ないのですが、Windowsのみの対応となっております。
(*SDカードに録画された動画ファイル自体を再生することは可能と思われますが未検証なため、録画形式によってはMacでは再生できないものがあるかもしれません)

A. 再生環境の確認をおねがいします。
機種によっては、再生にはH.264のコーデックと言われるものが必要となります。別途コーデックをインストール頂くか、もしくはH.264形式を再生できるソフトをご用意下さい。

A. 一般的に、SDカードの書き込み回数の寿命は、500〜1000回程度、耐用年数は2〜3年程度と言われております。
ドライブレコーダーは連続撮影の場合、エンジンがかかっていると録画されていきますので、デジカメやPCでの使用よりはかなり密に使われ、負荷がかかっております。
半年〜1年程度を目安にして頂ければと思います。
また、定期的にフォーマット(初期化)して、SDカードを正常な状態に戻すことをオススメしております。

A. 初期化が上手くできてなかったと思われますので、SDカードをフォーマットして戴き、再度ドライブレコーダーにSDカードを挿入して初期化をして頂ければ解消致します。

なお、SDカードのフォーマットはSDフォーマッターをダウンロードすることでパソコン上でも可能です。

A. はい。NX-DR01 / FC-DR101 という機種以外は録音可能です。
また、ほとんどの機種は音声のON/OFF切替も可能です。

A. 比較的 旧い機種には、ビデオ出力が可能なものがございます。
※別途オーディオケーブルが必要となります。
カーナビやテレビの外部入力に接続いただき、ビデオモード等にして再生くださいませ。

A. 本体の設置には、付属の両面テープを使用し、所定の取り付け箇所に張り付けるだけです。
SDカードを差し込み、DCコードを本体とシガーソケットに差し込めばすぐに起動します。
購入したその場で取り付けができますので、お客様ご自身での取り付けが可能です。
ご使用方法・取り付け位置についてはご自由となっておりますが、法律等にはご注意くださいませ。

フロントガラスに取り付ける場合、道路運送車両法・保安基準等ございます。
※フロントウィンドウの上端から上下方向に1/5以内の場所に取り付ける必要がございます。

A. 日本語に訳すと、「秒間コマ数」というような意味にあたります。
表記としては「30fps」や「15fps」で表され、1秒間の静止画の数を表します。

例えば・・・
30fps → 1秒間に30枚の写真を撮影し、映像として流します。

フレームレートの数字が小さいと、カクカクと動き、パラパラ漫画のように見えます。
フレームレートの数字が大きい程、なめらかな映像を作り上げます。
ちなみに、テレビ放送のフレームレートは、約30fpsですので、
ドライブレコーダーの30fpsとほぼ同じくらいのなめらかさと考えられます。

A. 例えば、200万画素と30万画素では、単純に画質の良さが違います。
ですが、映像をSDカードに記録するドライブレコーダーでは、メリット・デメリットがあります。

画質の良い200万画素では、きれいな映像で記録されますが、その分ファイルの容量が大きく、記録しておける時間の長さが短くなります。
→ 記録した映像を思い出やWebにアップして楽しむ方にお勧めです。

30万画素の本体では、看板やナンバープレートを読み取るのは難しいですが、
使用するファイルの容量が小さく、長時間の記録が可能です。
→ 夜間の防犯用として使用したり、1日運転される方や、社用で取り付ける方にお勧めです。
※事故発生時の状況や、相手の車の動きがわかりますので、ドライブレコーダーとしての機能は、30万画素でも満たしています。

A. 常時録画を基本とした撮影方式で、通常通り映像ファイルを作成します。
内蔵の衝撃センサーが衝撃を感知すると、その記録ファイルを上書きされないように保護します。
FC-DR909/FC-DR202W/FC-DR101PLUS/FC-DR707PLUSでは、SDカード内で、常時録画ファイルの場所と衝撃感知ファイルの場所を分け、衝撃ファイルがいっぱいになる前にお知らせいたします。
尚、衝撃センサーの感度調節も可能ですので、段差の多い道や、急カーブで衝撃ファイルがすぐにたまってしまう場合に有効です。

A. ナビやレーダーのように音声にてお知らせする機能です。
これまで分かりにくかった「録画が正常にされているか?」「どんなエラーが出ているのか?」がわかりやすくなりました。
また、安全運転を心がける為の、「急ハンドルを検知しました。/急ブレーキを検知しました。」などドライブアシスト付です。

「わかりにくい」を「わかりやすく」する為の機能です。


●トランシーバーについて

A. 日本の電波法に基づき設計されております。
 海外の電波法で問題となる場合がございます。日本国内のみでご使用下さいませ。

A. 弊社販売のトランシーバーはほとんどが「特定小電力トランシーバー」でして、免許・資格等は一切不要です。
ただし[ FC-D301 ]は「デジタル簡易無線登録局」となり、同梱の書類に記入して無線局へ登録申請することが必要です。くわしくはこちらをご覧下さい。

A. 見晴らしのいい場所であれば1km程度、市街地では200-300m、地下ですとワンフロアが目安となりますが、トランシーバーは環境に大きく左右されます。建物の壁やその材質、周囲の電気製品等に影響されて変わります。
「中継器対応」の機種であれば、中継器を併用することによりさらに距離を伸ばすことが可能です。
また「デジタル簡易無線登録局」の場合は、見晴らしのいい郊外で約1km〜4km、市街地で0.5km〜1kmと、より広い範囲をカバーできます。


●放射線測定器について

A. 測定距離は変わりません。
ラバープロテクターはβ線をカットするために装着するものとなります。

A. こちらの製品は、空間の線量を計測する機器となりますので、 物に付着している放射線を正しく測定することは出来ません。

A. はい。計測する時間は長い方が精度は上がります。
一定のサイクルの計測を繰り返して平均を出すため、試行が多い方が精度は高まります。


●その他

A. ご不明な点などございました場合には、こちらの「フォーム」をご利用になりお問合せ下さいませ。
製品の修理などに関しましても、まずはこちらの「フォーム」より、ご購入の日付データや故障の症状などをお伝え下さい。どうぞよろしくお願い申し上げます。

A. ケースバイケースではございますが、平均して2週間ほどお待ちいただければと思います。
祝日などのタイミング、故障の具合や部品の状況等に左右されますので、あくまで一つの目安と考えて下さいませ。